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virtualboxのwindows設定をする

virtualboxのwindowsを設定する方法を解説していきます、
マクロの経由やネットワーク設定についても触れていきます。

 

virtualboxのwindows初期設定をする

前回の記事で作成したwinndowsエミュの初期設定をしていきます、
まずは新しく作成したwindowsエミュの名前をダブルクリックして起動します。

 

@起動ハードディスクを設定する

まずはエミュレータにwindowsをインストールする必要があります、

評価版

無料の評価版を使用する場合は右側のファイルアイコンを選択し、
以前の記事でダウンロードした評価版のディスクイメージを選択し、
「起動」を選択しましょう。
>>>windous7評価版(無料)のダウンロードはコチラ<<<

 

windowsの起動ディスクを持っている場合はディスクをDVDドライブに挿入し、
「起動」を選択しましょう。

 

Awindowsをインストールする

起動を選択すると、エミュレータにwindowsがインストールされます、
普通に実機にインストール時と変わりません、
基本デフォルト設定のまま次へを押せば、自動的にインストールされます、
ただし以下の三点だけは注意してください。

 

windowsのインストールの種類の選択

「新規インストール」を選択しましょう。

 

ユーザー名、パスワードは必ず控えを取る

後のホームネットワークの設定に必要なデータです、
新規設定時のユーザー名、パスワードは必ずメモして、
忘れないようにしておきましょう。

 

ネットワークは「ホームネットワーク」を選択する

ホストのwindowsとエミュレータのwindowsとでデータを経由するには、
ホームネットワークの設定が一番手軽です、
データ経由の手間を省くためにも必ず「ホームネットワーク」を選択しましょう。

 

Bホームネットワークを設定する

virtualboxのデフォルト設定のままではホームネットワークは組めません、
まずはネットワーク設定を変更します。

 

virtualboxのメニューバー→「仮想マシン」→「設定」を選択
続いて「ネットワーク」→「アダプター1」のタブを選択、
ネットワーク設定を行います、設定を下記の通り変更してください。

 

設定箇所

・「ネットワークアダプターを有効化」にチェック
・割り当て(A):「ブリッジアダプター」
・名前(N):ホストPCで現在使用しているネットワークアダプタを選択

 

ここまで設定した後にホストのパソコンからエクスプローラを開き、
ネットワークを見れば、エミュレータのwindowsが表示されているはずです、
手順Aで設定したユーザー名とパスワードを入力し、
エミュレータのwindowsに接続し、ホームネットワークを設定を完了させましょう。

 

Cマクロを起動する準備を行う

まずホームネットワークを通じて今まで使用していたマクロデータを送りましょう。
次にソーシャルゲームを自動化する場合はブラウザの設定を行う、
ネットゲームを自動化する場合はゲームのインストールを行うなど、
マクロを起動する準備を行います。

 

Dエミュレータwindowsのバックアップをとっておく

ここまで準備が完了したら、virtualboxマネージャーから、
先ほど設定したwindowsを右クリック→「クローン」を選択し、
エミュレータのバックアップをとっておきましょう。
評価版を使用する方は万一評価期限が切れてしまっても、
このバックアップを起動すれば再設定する手間が省けます。

windowsエミュレータ設定完了!

これにてwindowsのエミュレータ設定は完了です、
後は心置きなくゲームの自動化を満喫してください。
良いマクロライフを!

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