androidエミュレーターGenymotionの導入方法について解説していきます、
スマフォアプリをパソコンで起動する為に必要な為、マクロ起動には必須となります。

androidエミュレーターGenymotionとは

Genymotionとandroidをパソコン上で擬似的に動かすことが出来るエミュレータです、
マウスを用いてandroidを動かすことが出来る様になります、
androidエミュレータの中でも動作が軽いのが特徴で、
ネイティブアプリを自動化させる時に非常に便利な代物です、
ダウンロードやインストールの方法を順を追って解説していきます。

Genymotionのダウンロード方法

Genymotionのダウンロードにはアカウントの取得が必要となります、
下記URLから必要事項を記入してアカウントを取得しましょう。
アカウントの取得はコチラ

このうち「Username」、「Emailaddress」、「password」の三つは
後々使用することになるので必ず控えを取ってください。
入力が終わったら「I accept terms of the privacy statement」にチェックを入れ
「Create an account」をクリックして、アカウント取得とログインは完了です。
アカウント取得後はGenymotionをダウンロードしましょう

ダウンロード先はコチラ
上のアイコン「with　VirtualBox」をクリックしGenymotionをダウンロードしましょう、
ダウンロードが終わったらインストールに取り掛かります。

Genymotionのインストール方法

ダウンロードした「genymotion-vbox」をクリックしてインストールします、
最初の言語設定で「English」を選択した後は、デフォルト設定の「Next」を三回選択、
「VitualBox」がインストールされていない場合、併せてインストールしてくれます。
インストールが終わったら再起動をかけましょう。

androidをエミュレートする

いよいよandroidのエミュレートを開始します、まずは「Genymotion」を起動します、
まず最初にサインインをします、これをしないと端末導入が出来ません。
起動初期の画面から「Setting」→「Sign in」と順にクリックし、
ダウンロード時に作成した同じアカウントを入力し「Sign in」しましょう。

サインインが終わったら次は端末の導入を行います。起動最初の画面に戻り、
「Add」を選択すると、インストール可能な端末リストは表示されます、
ご自身で使われている端末と同じ端末をインストールされると良いでしょう。
選択後は「Next」を選択してインストールが終わるのを待ちましょう。
インストールが正常に完了すると、初期画面に端末名が追加されます。

日本語化設定を行う

初期の状態だと言語は英語になっているはずです、
まずは端末の日本語化設定を行います。

�@トップメニューを右側にスワイプし「Settings」をタップ
�A画面中段の「Language&input」を選択
�B画面上部の「Language」選択後、最下段の「日本語」を選択

これで日本語化設定は完了です。

Genymotionの設定完了

ここまででGenymotionの設定は完了です、
ただし初期状態ではGoogle Playがインストールされておらず、
新規にアプリをダウンロードすることが出来ません、

次回の記事ではGenymotionにGoogle Playを導入する方法を解説します。
＞＞＞GenymotionにGoogle Playを導入する＜＜＜

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