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virtualboxにwindowsを導入する
virtualboxにwindowsを導入する使い方をご紹介します、
各項目ごとに詳細に解説していきます。
virtualboxにwindowsを導入する
virtualboxにwindowsをセットアップする方法を説明していきます、
新規のセットアップ時、様々な設定を行います、設定は後で変更可能な為
仮に間違ってもリカバリ出来ます、気軽に設定していきましょう。
@新規のマシン設定を行う
virtualboxを開き、左上の「新規」のアイコンをクリック
A名前とオペレーションステムの設定する
下記の項目を入力していきます。
名前(N):エミュレートするパソコンの名前です、「emuPC」等分かりやすい名前が吉。
タイプ(T):「Microsoft Windows」を選択
バージョン(V):「Windows7(32bit)」を選択
全て設定したら「次へ」をクリック
Bメモリーサイズを設定する
メモリーサイズは基本的にデフォルト設定で大丈夫です、
エミュレータの動作が重いと感じたらその都度上げていきましょう、
ただしメモリがホストのパソコンと共有なので、
エミュレータにメモリを割きすぎるとホストのパソコンが重くなるので注意。
設定したら「次へ」をクリック
Cハードディスクを設定する
「仮想ハードディスクを作成する」を選択し、「作成」をクリック。
Dハードディスクをのファイルタイプを設定する
「VDI」を選択し、「次へ」をクリック。
E物理ハードディスクにあるストレージを設定する
「固定サイズ(F)」を選択して「次へ」をクリック
可変の場合ハードディスクの容量が無尽蔵に増えてしまうので、
必ず「固定サイズ(F)」を選択しましょう。
Dファイルの場所とサイズを設定する
右側のファイルのアイコンを選択して、仮想ハードディスクの保存場所を設定します、
ファイルの場所についてはわかりやすい場所であればどこでも良いです、
エミュレータのハードディスクのサイズは大きくなれば、
その分ホストのハードディスクを圧迫することになります、
使い方に応じて最適なサイズを設定するのが良いでしょう。
・単にブラウザゲームをマクロする場合→「10G」程度
・最新のMMORPGなどをマクロする場合→「25G」程度
を目安にして設定しましょう。
エミュレートwindows設定完了!
ここまで設定が終われば、新しいwindowsアイコンが出ているはずです、
次の記事ではこのエミュレートwindowsを設定する方法を解説していきます。
次回の記事 >>>virtualboxのwindows設定をする<<<
前回の記事 >>>virtualboxの使い方<<<
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